クロスロードツアーズ

≈≈ 旅は記憶の財産 ≈≈

大人気!アンツアー  憧れの世界が広がる!プリンスエドワード島

北部の美しい景色・赤毛のアンとモンゴメリゆかりの観光地に感動!ロブスターランチも大好評!

Highlight Tour of Anne of Green Gables « Summer Schedule »

     

♥ アンツアー ♥

( 09:00am.~16:00pm.  2024年5月1日~10月31日の毎日  最少催行人員:2名 )


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 COW`Sはプリンスエドワード島を代表するアイスクリームチェーンで、1983年にCavendish Baord walkに1号店がオープンして以来、今日ではカナダ国内に14店舗(ハリファックス・バンフ・ナイアガラオンザレイクなど)
  最も人気の銘柄は「Wowie Cowie」(ワーウィー・カーウィーと発音)です。一度試してみませんか?
  シャーロットタウンのクイーンストリートに本店があります。コンフェデレーションセンターの北側です。


下記は「アンツアー」夏スケジュールの日程・訪問地となります。

« 09:00~09:15 » 専用車でシャーロットタウンの各ホテルを巡りながら出発
« 09:45~10:00 » キャベンディッシュのホテルを巡りながら出発


プリンスエドワード島国立公園

写真提供:広島市安佐南区在住 S.R様

♥プリンスエドワード島国立公園

« 09:50~10:00 »  下車観光
  憧れのアンツアーの始まりです。シャーロットタウンから島の北部へ約40分でセントローレンス湾を望むキャベンディッシュ村に到着。プリンスエドワード島国立公園にも指定されているキャベンディッシュビーチが広がります。PEIの特徴でもある赤土も見られます。
  グリーンゲイブルスからも徒歩15分程度。ビーチの左方向にはトライオン岬も遠望できます。キャベンディッシュにステイした場合、美しいサンセットもご覧いただけます(晴天時)


ル―シ―・モード・モンゴメリの墓地

写真提供:川崎市中原区在住 N.S様

♥ルーシー・モード・モンゴメリの墓地

« 10:05~10:10 »  下車観光
  小説「赤毛のアン」の作者ルーシー・モード・モンゴメリは1874年、プリンスエドワード島の北部、ニューロンドンの片田舎に生まれ、結婚後は島を出てオンタリオ州に移り住み、その後1942年トロントで亡くなります。後に、ここキャベンディッシュ墓地に葬られました。
  キャベンディッシュは彼女が幼い頃、祖父母と共に暮らした思い出の地であり、最も愛した地でした。ご主人のユーアン・マクドナルドとともに葬られています。
  死後、70年以上たった今もアンのファンたちがモンゴメリを偲び絶えず訪れています。墓地はキャベンディッシュ中心部の交差点の角にあります。


キャベンディッシュ合同教会

♥キャベンディシュ合同教会

« 10:15~10:30 »  下車 (写真STOP)
  キャベンディッシュ合同教会はモンゴメリも実際に通っていたとされ、当時から現在まで地元の人たちの教会として使用されています。アンツアーでは外からの見学となります。PEIの人たちは敬虔なクリスチャンが多く、島のあちこちで教会が見られますが自然の風景と相まって美しい景観となっています。
  教会内に入場はできません。


キャベンディッシュ郵便局

♥キャベンディシュ郵便局

« 10:15~10:30 »  下車観光
   キャベンディシュ郵便局はモンゴメリの祖父が郵便局長を務めていましたが、祖父の死後、一時、彼女が業務を引き継いで行っていたこともあります。現在の建物(写真)は移築され復元されたもので、モンゴメリも一時暮らしていた当時のものは裏手に遺構だけが残っています。
  この建物の裏手に実際の郵便局があり、そこでは郵便を出すことができます。絵葉書や切手も販売しています。ここで郵便を出すとスタンプは「Green Gables」と押印されるので記念に出される方が多いです。
  (5月17~10月11日までオープン 左記の期間は入場します。)


グリーンゲイブルス

写真提供:埼玉県川口市在住 S.C様

♥グリーンゲイブルスハウス

« 10:35~11:05 »  下車・入場観光
  キャベンディッシュ村のまさにランドマークで、アンツアーのハイライトです。1908年、小説「赤毛のアン」が出版されて以来、今日まで全世界から数百万人のアンのファンたちが訪れる夢の場所です。建物の前にはアンが「雪の女王」と名付けた桜の木が植えられていて、6月初旬には枝一面に真っ白な花を咲かせます。
  敷地内にはビジターセンターや、ギフトショップ、Cordial Cafeも併設されていてスナックやドリンクも販売しています。

アンの部屋

♥グリーンゲイブルスハウス・館内見学

« 10:35~11:05 »  下車・入場観光
  アンがマリラとマシューと共に暮らしたグリーンゲイブルス(緑の切妻屋根)のイメージどおりにセットされています。
  1階には「パーラー」・「マシューの部屋」・「キッチン」・「ダイニングルーム」など。2階へ上がると「アンの部屋」・「マリラの部屋」・「客室」などがあります。「アンの部屋」ではアンが大好きだったパフスリーブのドレスや愛用していた古びた旅行かばん、ダイアナに合図を送ったランプ、ギルバートの頭をたたいて割れてしまった石板なども展示されています。

(5月1日~10月31日まで毎日オープン それ以外の期間では入館致しません。外からの見学のみとなります。 クローズされている期間に入館ご希望の場合、1グループ115ドルの入館料が必要です。 要予約)


恋人の小径

写真提供:東京都杉並区市在住 M.M様

♥恋人の小径

« 11:05~11:50 »  下車
  グリーンゲイブルスの裏から始まる「恋人の小径」と名付けらえた遊歩道があります。(写真は夏イメージ)
  想像力豊かなアンはグリーンゲイブルスから楓や白樺が茂る森を通って農場まで続く大好きな小径をロマンチックに「恋人の小径」と名付けました。遊歩道内には小川のせせらぎやところどころにベンチもあり休憩もできます。


お化けの森

♥お化けの森

« 11:05~11:50 »  下車
  グリーンゲイブルスの正面に遊歩道があり、その先の森が「お化けの森」です。(写真は秋イメージ)   昼間でも薄暗いうっそうとした森で、幽霊が出るという噂を信じてアンも歩きたくなかった森です。
  グリーンゲイブルス入館の後のフリータイムで恋人の小径とお化けの森を散策してみて下さい。


ロブスターランチ

♥ロブスターランチ

« 12:00~13:00 »
  北部の港町ノースラスティコのレストラン 「By The Bay」 または 「Fisherman`s Whalf」 でランチタイム。プリンスエドワード島の名産ロブスターを一匹まるごとご賞味下さい。とてもおいしいと評判です。食べ方はガイドがご説明致しますのでご安心下さい。パンと付け合わせのサラダ、またはポテトとデザートが付きます。
  尚、甲殻類が苦手な方は別のメニューをご用意致します。事前にお申し出下さい。
アンツアー冬スケジュール(11月1日~4月30日)ではシーフードチャウダーまたはロブスターサンドイッチとなりますのでご了承下さい。


ル―シ―・モード・モンゴメリの生家

♥ルーシー・モード・モンゴメリの生家

« 13:15~13:45 »  下車・入場観光
  モンゴメリの生家はキャベンディッシュから車で約15分のニューロンドンにあります。1874年11月30日、片田舎の小さな2階建ての家でモンゴメリーは生まれました。1歳9カ月の時、母の病死、そして父と離れて暮らすことになり、キャベンディシュの祖父母の元に引き取られて育てられました。家の中は博物館となっていてモンゴメリのウェディングドレスや詩などが展示されています。写真はモンゴメリが生まれた部屋です。

(5月20日~10月12日の期間オープン。それ以外の日は入館できませんので写真ストップのみとなります。)


フレンチリバー

写真提供:京都市左京区在住 H.E様

♥フレンチリバー

« 13:55~14:05 »  下車観光
  ニューロンドンから車で約10分。プリンスエドワード島でも屈指の景勝地で、絵葉書やガイドブックではおなじみの景色です。フレンチリバーに面しているわずか十数軒の小さな漁村で、ロブスターやムール貝、オイスターなどの漁が盛んです。ケープトライオン灯台も近くにあります。
  春から秋にかけては四季折々の景色が楽しめます。これぞプリンスエドワード島というのどかな田園風景をお楽しみ下さい。特に6月中旬から7月初旬にかけては写真のようにルピナスが美く咲く季節です。 ルピナスはPEIの島の花に指定されています。


グリーンゲイブルス博物館

♥グリーンゲイブルス博物館(銀の森屋敷)

« 14:15~14:45 »  下車・入場観光
グリーンゲイブルス博物館はフレンチリバーから車で約10分の水辺の自然豊かなパークコーナーにあります。モンゴメリが教会牧師のユーアン・マクドナルド氏と結婚式を挙げた居間(写真)も当時のまま残されていて、日本からも毎年多くのファンがここ(銀の森屋敷)でウェディングをしています。
  ギフトショップも併設されていますのでショッピングもお楽しみ。
(5月21日~10月12日までオープン 5月初旬から21日までと10月13日から下旬までは予約制)

♦ウェディング情報はこちらをご覧下さい。


輝く湖水

写真提供:京都市左京区在住 H.H様

♥輝く湖水

« 14:15~14:45 »  下車・入場観光  博物館の前には水辺が広がり海へと繋がっています。小説の中でアンはバーリーの池をロマンチックに輝く湖水と名付けました。
  グリーンゲイブルス博物館から徒歩2分の小さな池です。この輝く湖水から博物館の納屋を見るアングルがインスタ映えします。「Anne of Green Gebles Museum」と壁に大きくペイントされています。


ケンジントン駅舎

♥ケンジントン駅

« 15:00~15:10 »  下車観光
  アンがマリラとマシューに引き取られるため、初めてプリンスエドワード島を訪れます。シャーロットタウンで汽車に乗りブライトリバー駅に到着。マシューの迎えがくるまで空想にふけりながら一人寂しくホームで待っていました。小説の中でおなじみのシーンです。そのブライトリバー駅のモデルがケンジントン駅と言われています。現在では駅としては使われておらず、パブレストランとなっています。


これでツアーは終了します。

その後、キャベンディッシュのホテルへお送り(お客様がいる場合)
その後シャーロットタウンへ移動します。ホテル到着は16:00前後となります。
ツアー終了後、日本語ガイドより「グリーンゲイブルス訪問証明書」をお渡しします。

≪タイムスケジュールはあくまでも目安です。また観光の順序は諸事情により変更される場合がございます。写真はイメージ≫

♦【アンツアー終日コース】大人260ドル 子供 (12歳以下)200ドル(シャーロットタウン・キャベンディッシュ発着 同代金)

♦【アンツアー半日コース】大人210ドル 子供 (12歳以下)160ドル(キャベンディッシュ発着のみ)

12歳以下のお子様はランチはロブスターサンドイッチとなります。 ロブスター一匹まるごとのランチをご希望の場合は大人と同額となります。

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写真提供:大阪市在住 M.H様

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「プリンスエドワード島ツアー 赤毛のアンの世界を旅する」

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