♥私のプリンスエドワード島の思い出♠

わたし 行ってきちゃった!プリンスエドワード島とスタディアブロードカナダ

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こんにちは。
昨日、無事帰国しました。 紅葉にはやはり1週間ほど早かったようでしたが、気候はちょうどよかったです。 午前中の授業中にひどく雨が降ることはありましたが、アクティビティの時間は晴れて素敵な時間が過ごせました。

毎年7~9月は日本人の学生も多いとの話でしたが、今回は時期がずれていたのでほぼ日本人には会いませんでした。 クラスメイトは中国人とベトナム人で年齢層も40代くらいだったと思います。 ほとんどが、夫が留学しているか仕事をしている人の奥さん等です。 休み時間中国語が飛び交っていて最初は戸惑いましたが、思い切って声をかけると、向こうからも話してくれるようになりました。 授業中に内容に関連したお互いの国の制度等も聞かれるのである程度日本のことについて勉強していく必要があると思います。 私は分かる範囲の英語で答えましたが、 クラスメイトや先生からは「今まで来た日本人はI don’t knowしか言わなかったのよ」と言われました。 英語で答えるのが難しかったのか、本当に知らないのか分かりませんが、日本人として少し恥ずかったです。 授業のうち、1時間はフィールドワークで近くの「GOVERMENT HOUSE」へクラスメイトと一緒に出かけました。 ガイドの説明を理解するのはかなり難しかったですが、先生がかみ砕いて説明してくれるので理解できました。 予定にない観光もできて良かったです。

ホームスティはホストマザーとの2人暮らしでしたが、 不必要な気を遣うこともなく(当然のマナーは守りましたが)家族のように生活できました。 最初にMy stomach is very smallと伝えていたおかげで、残さず食べられる程度の食事を出してもらえました。 これまでに何人も日本人を受け入れてきた方のようで慣れてあった部分もあったと思いますが。 一緒に過ごす時間は短かったですが、食事や通学の車の中でたくさん話をしました。

午後のアクティビティは、最終日のアップルパイ作りを除いては、先生とのマンツーマンでした。 おかげで天候によって日にちを変えてもらったり、私の興味がありそうな場所をルートに入れてくれる等フレキシブルに対応してもらえました。 また、マンツーマンだったので車中でもたくさん話をし、英語の勉強もできました。 赤毛のアンゆかりの地もよかったですが、一番気に入ったのは、赤と白のかわいらしい灯台たちです。 グリーンの芝生と青い空、赤茶色の海に生えてとても美しい風景でした。 ハローウィン前で、たくさんの家が玄関先にデコレーションしているのもかわいかったです。 また、ガイドブックを見てぜひやりたかったアンの格好ができたのが嬉しかったです。(このプランではそこに行けないと思っていたので。) 最終日のアップルパイ作りも他のクラスの中国人ばかりでしたが、長く滞在している人が多いようで、 向こうから話しかけてくれて輪にいれてくれ、楽しい時間が過ごせました。

時間的にも余裕があり、アクティビティが終わる3:30~4:00以降、ホストマザーが迎えに来てくれる5:00までゆっくり買い物したり、 カフェしたりする時間もありました。(迎えに来てもらう時間は朝ホストマザーと話して決めていました)

今度はまた違う季節に行きたいです。 そして、できればもう少し長く滞在したいです。 素敵な旅をお手伝いいただきまして、ありがとうございました。